社長挨拶

好きな句は
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」
「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響あり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす」
座右の銘は「無常」です。
世の中は、今も昔も、めまぐるしいスピードで変化をしています。
今日の常識が、明日には非常識に、
昨日まで成功した方法が、今日は失敗してしまう方法になるものです。
生きる上で様々な「仕事」がありますが、そもそも「仕事」とは何でしょうか?
私は「存在意義」や「生きがい」「生き方」と置き換えて考えます。
人は困っていることを解決する為に対価を支払います。
喉が渇けば飲み物を買い、空腹になれば食べ物を買う。
凍えれば暖を買い、無味乾燥になれば刺激を買う。
すなわち、市場の規模や会社の売上というものは、
人の困っていることをどれだけ解決しているのかのバロメーターと見なせます。
この「人が困っていること」をどれだけ解決できるかを、
私は会社の企業理念と人生哲学に掲げています。
勿論、この複雑な文化社会で、人が困っている内容は多岐に亘り、
その全てを解決できるほどの能力を持ち合わせてはおりませんから、
現在、私は防犯・防災を含めたセキュリティの分野に特化して、
人助けを行うことに「存在意義」「生きがい」「生き方」を見出しています。
また、私ひとりの力など微々たるものなので、周囲の協力を得て行えるよう、
仁義礼智信をもって、周囲との信頼・信用の構築に努めたいと思っています。
一方、技術の進歩は、消費や生活文化、習慣に変化をもたらし、
それに伴い、人の困っていることも常に変化し続けます。
我社が属すセキュリティの分野も絶えず最新の情報・技術が生まれており、
絶えずその情報を収集し、自己研鑽を行なって行かねば、
次々に生まれる新たな困っている人を助け続けることはできません。
たとえ志半ばで倒れることになろうとも、
その姿勢だけは最後まで貫き通す「生き方」をしたいと考えています。
それはお客様に対しては勿論、従業員や友人、家族に対しても。
