目黒ロックのホームページへようこそ!
シリンダーの交換自体は、ドライバーなどの工具があれば比較的簡単です。
公団住宅などで多く使われている美和ロックのHPDの交換方法をご紹介いたします。
なお、作業に際しては、お怪我などをされないよう、十分に注意して作業を行ってください。

●ご用意いただくもの


・プラスドライバー
・作業用手袋(工具や金具を扱うので、怪我の防止になります)
・交換用シリンダー

上で動かした部品の裏に、ビスが隠れています。反対側にも同じようにビスがあるので、両方とも外して頂くとシリンダーが外れるようになります。


HPDには種類があり、タイプによってはビスに対してドライバーの先が真っ直ぐに当てられない構造のため、ビス山をナメないように十分に気をつけて作業を行ってください。
ビス穴に対してビスを真っ直ぐに当て、人差し指の腹で軽く押し回すと、比較的カンタンに作業がすすめられます。

●はじめに


レバーを倒した状態にすると、上で赤丸で囲った部品が動き、隠れていたビスが見えるようになります。

レバーを戻すと、バネが効いて戻ってしまいますので、レバーはそのままの状態を保持してください。


ケース(錠前本体を外すと、このように室外側に見えていたシリンダー部分も一緒に外れてきます。

やり方は様々ですが、赤い丸印の部品を動かすためにレバーを固定する必要があるので、このページでは左の写真のような持ち方でレバーを固定します。


錠前本体とレバーをしっかりと固定できれば、どのような持ち方でも構いません。

●交換手順


※作業中は、扉を閉めないようにご注意ください。ドアストッパーなどで固定するのをオススメいたします。


室内側のケース(錠前本体)は、ビス1本で固定されています。

ビスを外すと、写真のように少しケースが動くようになりますので、止まる位置まで動かしてケースを手前に引き抜いてください。その際、塗料がケースにかかっていると、ケースを動かした際に塗装膜が大きく剥がれる恐れがありますので、予めカッターなどで切れ込みを入れておくと失敗が少なくなります。


扉の開く方向によって、錠前の向きが反対の場合があります。
その場合は、錠前の動く方向も変わりますのでご注意ください。
ご紹介した作業内容は、あくまで一般的な作業内容です。
ご利用の扉や錠前の状態によっては、手順どおりに交換作業が出来ない場合もございます。
また、作業に際しましては、工具や金具でお怪我などされないように、十分お気をつけください。
弊社では、ご紹介した内容によって生じたいかなる損害にも責任を負いかねます。
作業に不安がある場合など、無理をなさらずに交換工事のご依頼をして頂くのをオススメいたします。